
タイトル | 田舎にはこれくらいしか娯楽がない (※1~3は総集編があります) |
サークル名 | 陸の孤島亭 |
ページ数 | 33ページ |

タイトル | 田舎にはこれくらいしか娯楽がない 2 (※1~3は総集編があります) |
サークル名 | 陸の孤島亭 |
ページ数 | 47ページ |

タイトル | 田舎にはこれくらいしか娯楽がない 3 (※1~3は総集編があります) |
サークル名 | 陸の孤島亭 |
ページ数 | 57ページ |

タイトル | 田舎にはこれくらいしか娯楽がない 総集編 |
サークル名 | 陸の孤島亭 |
ページ数 | 171ページ |
まず初めに、ワタシ(当サイト代表)が個人的に聞いた話を。
実は元知人で、この手の田舎での出来事で結婚まで行き着いている事例を、2例聞いたことがあります。
いずれも20年以上前の話ですが。
2例とも元知人のお相手の女性が田舎出身だそうです。
生まれも育ちも全く違う場所、しかしどちらの女性も、周りには何も無いと言っていい程の場所が実家だったそうです。
そして、どちらの知人も共通して聞いていたことは、お相手の女性が、
- 初対面からそう時間が経たないうちに、どうやらロックオンしていたらしい。
- ちょっと交流が進むと、積極的に迫ってくる。
- 一度元知人を手懐けてしまったら、絶対に手放さない。
という共通点があったとのこと。
間違えてはいけないのは、決してエロいことが目的なのではなくて、
「女性側が自身の将来を長いスパンで見据えていたらしい」ということでした。
実際、この元知人二人(二組)とも早々と結婚、後に都会に住んでいました。
今となっては連絡してないので、どうなったのかはわかりませんが。
この漫画を読んで、ふと思い出してしまったので書いてみました。
それはともかく、マンガの内容です。
さすがにエロマンガだけあって、目的はエロいことがメインです。
それもオンナノコ一人が独占するのではなく、ハーレム状態になるという。
いくらなんでも、現実ではまず起こり得ないことが描かれています。
しかしストーリーは自然な感じでオンナノコの数が増えていきます。
自然な感じでストーリーが流れていきます。
「本当に起こり得るんじゃないか?」と思えてしまうほど自然に。
それと、何と言っても画に説得力があるんですよね。
どんなシーンでも、キャラクターに個性が存在している。
そして、その個性が崩壊することもなくストーリーが進んでいく。
もう、素晴らしいとしか言いようがないくらいに。
この先4~6も出版されているので、改めてエントリーしたいと思います。
コメント